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井上進 (東洋史研究者) : ミニ英和和英辞書
井上進 (東洋史研究者)[いのうえ すすむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
 【名詞】 1. well 
: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
上進 : [じょうしん]
  1. (n,vs) progress 2. advance
: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東洋 : [とうよう]
 【名詞】 1. Orient 
東洋史 : [とうようし, とうようみ]
 (n) Oriental history
研究 : [けんきゅう]
  1. (n,vs) study 2. research 3. investigation 
研究者 : [けんきゅうしゃ]
 【名詞】 1. researcher 
: [もの]
 【名詞】 1. person 

井上進 (東洋史研究者) : ウィキペディア日本語版
井上進 (東洋史研究者)[いのうえ すすむ]
井上進(いのうえ すすむ、1955年 − )は、日本の歴史学者。名古屋大学教授。1980年、京都大学文学部東洋史学卒業。1983年、京都大学大学院文学研究科東洋史学修士課程修了。1984年、京都大学人文科学研究所東方部助手。1991年、三重大学人文学部助教授。1996年、名古屋大学文学部助教授、1998年教授。専攻は明清時代の学術・思想、宋代より清代に至る間の出版文化。
==研究業績==

*『顧炎武』(白帝社,1994,277頁)
*『三重県公蔵漢籍目録』(三重県図書館協会,1996,212頁)
*『中国出版文化史―書物世界と知の風景―』(名古屋大学出版会,2002,396頁)
*:(韓国語訳 イ・ドンチョル(李等哲)等三名共訳 ミンウンサ(民音社),2013)
*『金沢市立玉川図書館近世史料館蔵漢籍目録』(浅野純一との共著,金沢市立玉川図書館,2004,168頁)
*『書林の眺望』(平凡社,2006,413頁)
*『明清学術変遷史-出版と伝統学術の臨界点』(平凡社,2011,536頁)
*『明史選挙志1』(酒井恵子との共訳注,平凡社東洋文庫839,2013,339頁)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「井上進 (東洋史研究者)」の詳細全文を読む




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